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理事長挨拶

1979年からスタートした聖救主福祉会
私どもは、1979年に深川の地にて社会福祉法人聖救主福祉会を設立。保育事業(まこと保育園)からスタートし、1998年より高齢者介護事業の深川愛の園(特別養護老人ホームほか)、2007年より杉並区において善福寺愛の園(グループホームほか)を運営しています。
深川愛の園は「神様の守りと導きの中で、赤ちゃんからお年寄りまでいろいろな人が一つ屋根の下で暮らせるように」との考えにより、宗教法人の教会と教会立のキッド・スクール(幼稚園)、NPO法人によるライト学童保育事業と、ひとつ屋根の下、まこと地域総合センターと協働。
また、経営には透明性、公平性、客観性、独立性が重要な要素と考え、刷新を図っています。そして、新規事業展開も積極的に推し進めております。
事業の基盤をより強固なものにすべく中期経営計画を策定し、事業成長をめざす改革にも取り組んでおります。
少子高齢化が進み、個々の価値観が多様化する中でも、ご利用者の方々があるがままの姿で、家庭におられるようなお気持ちで喜びの生活が送れるように、配慮したサービスを提供させていただいています。お一人おひとりの尊厳が守られつつ、豊かな日々を過ごしていただければと願っています。そんな愛の園においては、人を幸せにする心を持ち、あきらめずに常に進化していこうとする人財を必要としています。私どもと一緒に、素晴らしい人生を過ごしましょう。
社会福祉法人 聖救主福祉会について
聖救主教会は、1887年(明治20年)に英国の宣教団体が富岡門前仲町で伝道を開始したことにより誕生しました。当初から地域の貧しい子どもたちのための教育や医療の活動を展開し、100年以上にわたり、この地において神の愛の実践に努め、地域への貢献を重視した宣教奉仕を行ってきました。
第2次世界大戦後、高度経済成長の波が押し寄せてからは、宣教方針の柱として「地域に仕える」ことを掲げ、深川勤労青少年センター(後に、まこと地域センターとなる)、キッドスクール(幼稚園)、まこと保育園、ライト学童保育等の事業を通して、地域の福祉向上を願い、地域の人々(特に弱い立場におかれた人々)の善き隣人となるように努力してきました。
深川愛の園は、少子高齢化が大きな社会問題となる1990年代初めに「神様の守りと導きの中で、赤ちゃんからお年寄りまでいろいろな人が一つ屋根の下で暮らせるように」と計画され、地域の総合福祉センターとなることをめざして、1999年4月より事業を始めました。
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- 理念
- 私たち聖救主福祉会は、キリスト教の神の愛のうちに、すべての人をかけがえのない存在として尊重し、
仕え、喜びを共にしつつ、共に生きる人々に奉仕します。
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- 基本
方針 - 私たちは、子どもからお年寄りまでが喜びをもって集う場を作り、
質の高いサービスの提供を通して地域の人々のために事業を進めます。
- 基本
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- 行動
指針 - ●子どもひとり一人の個性・能力を尊重し、豊かな人間性をはぐくみます。
●ご利用者ひとり一人の尊厳を守り、充実した人生の日々を支えます。
●ここに集う人々と共に学び、共に成長します。
- 行動