対談インタビュー

聖救主福祉会についてお話しします!

  • 廻 将平

    廻 将平
    (2014年入職)

  • 小山 裕子

    小山 裕子
    (2015年入職)

  • 石王 悠希乃

    石王 悠希乃
    (2017年入職)

  • 松本 理緒

    松本 理緒
    (2018年入職)

  • グエン・アイン・ドック

    グエン・アイン・ドック
    (2019年入職)

社会福祉法人 聖救主福祉会に就職をするきっかけを教えてください。

  • 廻 将平
    社会福祉士を目指して大学に進学しましたが、3年生の頃、「社会福祉士になる前に現場を見ておいたほうがよいのでは?」という気持ちが起きました。そこで当時、祖父が通っていたデイサービスの施設に就職。
    その後、聖救主福祉会に転職しました。
  • 小山 裕子
    私は、専門学校を卒業してから3年間「深川愛の園」でアルバイトをしていました。そして、2015年に正職員に採用されました。
  • 石王 悠希乃
    通学していた専門学校の実習で「深川愛の園」を訪れたことがきっかけです。スタッフの皆さんが優しくて、施設全体の雰囲気がよく、とてもよい印象を持ちました。どの先輩も素晴らしいのですが、とくに廻フロアリーダーの働く様子を見て、「この人の下で働きたい!」と思うようになりました。職場に尊敬できる人がいれば、仕事は続けられるものなのではないでしょうか。
  • 松本 理緒
    私も石王さんと同じ専門学校の実習で「深川愛の園」にお世話になったことがきっかけです。人間関係がよくて、「ここで働きたい!」と思いました。学校の先輩でもある石王さんが大好きで、職場の先輩方みんな大好きです(笑)。
  • グエン・アイン・ドック
    僕は日本語を学びたくてベトナムから来日しました。日本語学校で学んでいるとき、ベトナムにいる祖母が亡くなったことで祖父がひとり暮らしとなり、高齢者の暮らしについて考えることに…。そのことがきっかけで、ひとりでも多くの高齢者が安心・安全に暮らせるようにと、卒業後は介護の仕事を選びました。

なぜ、「深川愛の園」は職場の雰囲気がよいのでしょうか?

  • 廻 将平
    法人全体に「職員に介護の仕事を楽しんでもらいたい」という思いがあるからだと思います。日常のケアももちろん重要ですが、入居者さんとの何気ない会話から介護が楽しくなり、やりがいが生まれてくるもの。
    ですから、職員が入居者さんとともに過ごす時間を大切にしています。
  • 松本 理緒
    スタッフと一緒に入居者さんが外出する機会も多いですよね。お寿司が大好きな方と一緒にお寿司屋さんに行ったり、「デパートで買い物がしたい」と希望された方と実際にデパートまで行ったり。
    行きたいという場所へお連れすると、みなさん本物の笑顔を見せてくださり、喜ばれるんです。その様子を見て、私も感動します。
  • 石王 悠希乃
    仕事以外で仲がよいのも自慢できるところです。飲み会もしょっちゅうありますし、有志のメンバーでプールへ行ったりテニスをしたり、スノボも楽しみました。
  • 廻 将平
    石王さんが「飲み会を増やしたい」と僕に言ってきてくれたから、それ以来飲み会が増えたよね。
  • 石王 悠希乃
    飲み会がないとモチベーションが保てないもので…。「深川愛の園」のある門前仲町周辺には素敵なお店がいっぱいありますから、利用しないともったいないです(笑)。
  • 松本 理緒
    私と石王さんで忘年会の幹事も頑張りましたよね(笑)。美味しいものを食べたり飲んだりするのに、本当に適した立地だと思います。
  • 石王 悠希乃
    飲み会もそうですが、私たち若手でも要望を出すと耳を傾けてくださる人が多いのが、この職場の良いところのひとつです。

社会福祉法人 聖救主福祉会の良さを教えてください。

  • 廻 将平
    まず、同業他社に比べて福利厚生制度がしっかりしているところです。基本給も業界では高めに設定されていますし、退職金制度もあります。
    大変残念なことですが、同業他社にはこうした制度がないところもありますから。さらに結婚したら扶養手当、世帯主が住宅を借りたら住宅手当もしっかり支給されます。ドックくんも最近結婚して、扶養手当を受け取っているよね?
  • グエン・アイン・ドック
    はい、いただいています。奥さんは日本語を勉強しているところで、話せるようになったら「深川愛の園」に就職したいと言っています。
  • 松本 理緒
    ドックさんの奥様は、ときどき「深川愛の園」にボランティアで来てくれます。すごく優しくて、「ベトナムの人って本当に優しいんだ!」と思いました(笑)。
  • 小山 裕子
    有給休暇が取得しやすいことも、聖救主福祉会の社風だと思います。私は韓流ファンで、韓国旅行が楽しみなのですが、事前に申請すれば確実にお休みがいただけます。
  • 廻 将平
    ここにいるのは若いメンバーばかりですが、お子さんがいらっしゃる職員は、学校の行事などでもしっかりお休みを取得できるしね。
  • 小山 裕子
    出産された先輩方で育児休暇を取得されて、また職場に戻って来られる方も多いですよね。
  • 廻 将平
    子どもといえば、「深川愛の園」の同じ建物内に「まこと保育園」があり、定期的に交流しています。
    子どもたちは、歌を練習していて、例えば12月にはクリスマスキャロルなどを披露してくれるんです。
    ご入居者さんは、ひ孫に会うような感覚になるのか、とても素敵な笑顔を見せてくださいます。子どもたちとの交流は、想像以上によい影響があるようです。

 入職を希望している方へメッセージをお願いします。

  • 小山 裕子
    どんな職種でもそうかもしれませんが、介護の仕事では職場の人間関係が大切です。学生や新卒の方は特に、人間関係について不安を感じていることがあるかもしれませんが、「愛の園なら大丈夫!」とお伝えしたいです。
  • 松本 理緒
    私自身もここで働いてとてもよかったと思っています。もっともっと仲間が増えてほしいです!
  • 廻 将平
    メディアなどではマイナスイメージを報道されることが多いですが、介護には楽しい瞬間、感動するシーンがたくさんあります。伝えられているのは、ごく一部のことで、大部分の介護職員は志を持ち、ご高齢者の笑顔や元気を励みに仕事を続けています。
    特に、特別養護老人ホームは「終の棲み家」といわれる場所です。人生の最期のひとときを過ごされる方が多く、そんなお一人おひとりの人生に深く関わっていくというやりがいがあります。
    ぜひ、私たちと一緒に楽しく介護の仕事をしてみませんか?

聖救主福祉会で
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